ゴマちゃんフロンティア

アザラシが大好きな山梨県産SEの開発日記です

ゲーム「ぱくぱくアザラシ」を開発・公開しました!

time 2020/10/13

今回は久々にゲーム開発なお話です。最近影で作っていたゲームを公開しました!

unityroomの以下のURLからプレイできます。
https://unityroom.com/games/pakupakuazarashi

この作品は神岡さん (@jupiterthundar) と協力して作成しました。ゲーム開発はずっと1人でやっていたので、私にとっては初めての共同開発になりました。
またunityroomにゲームジャム以外で投稿したのも初めてです。特にイベント中でなくても純粋に使いやすいし、手軽に公開できるので助かりますね。

ゲーム紹介

「お腹をすかせたアザラシがお母さんアザラシの目を盗んでお魚を食べる」というシチュエーションのゲームです。
制限時間内にできるだけ多くの魚を食べ、そのスコアを競います。

たまーに大きくて表情の微妙な魚も出ます。この魚は食べられず、食べようとすると数秒間動けなくなります。

設定どおり「お母さんアザラシの目を盗む」場面もあります。定期的にお母さんアザラシが監視しに来るので、かくれるボタンでやりすごしましょう。

かくれ損ねるとおしおきを受けて、数秒動けなくなります。

うまく隠れながらお魚を食べまくりましょう!

開発のきっかけと進め方

記事冒頭にも書きましたが、この作品は神岡さんと共同で開発したものです。
以前からゲーム開発で相談させていただいたり、ちょっとした雑談をしていて、その中で「なんか1つ簡単なゲーム作ってみません?」という流れになったのがきっかけですね。

「企画の立案や仕様決定」「イラスト作成」を神岡さんに担当いただき、私は「実装全般」や「リリース作業」を担当しました。それ以外の細かい作業は気が付いた時点でどちらかが行いました。
コミュニケーションはすべてSlackでのテキストチャットで、必要に応じてGoogleスプレッドシートを使いました。

Unityのプロジェクトデータは基本的に私が管理し、都度神岡さんからデータをいただいてインポートしました。
諸事情によりGitでのソース管理は行いませんでした。

感想と反省点

感想や良かったこと

真っ先に書きたいこととして、神岡さんに「ゲームの立案と仕様決め」や「アザラシ等のイラストの作成」など、私に足りていない部分を担当いただけたのが大きいです。
特に仕様決めとその内容を資料にまとめていただけたことはとても助かりました。しかも開発決定からわずか1日足らずで。
各種確認も丁寧な図解で来たのでとても分かりやすかったです。

描いていただいたアザラシのイラストもかわいいです。2DAnimationを生かした綺麗なモデルにできました。

実装面で大きくつまづいた点はなく、比較的早い段階でゲームシステムを完成させ神岡さんへ共有できました。
当初想定していた仕様から大きく変わった部分もあるのですが、実際のゲームをプレイしながら「ここはこうしたほうがいいね~」とお話できたので、お互い納得しながら仕様を決めることができました。
自前でVPSを持っていること、WebGLビルドしたファイルをサーバ上で展開する仕組みを作ってあるので、都度共有すること自体のオーバーヘッドもほとんどありません。ぶっちゃけWebGLのビルド自体が一番きつい
ここが今回の開発で一番良かった点であり、素直に自分を誉めたいところです。

反省点

特に私が反省すべき点は、神岡さんへの作業依頼が雑だったこと。
例えばアザラシのイラストをお願いする際、「今回は2Dモデル使おうと思っているのですが、従来通りのSpriteアニメーションでも大丈夫です。描きやすいほうでどうぞー」みたいなお話をしました。
そこはUnity経験の長い私のほうが判断して「こちらでお願いします」と言うべきだし、2つの手法にどのような違いがあるのかも詳しく説明するべきです。それを丸投げというのはいかがなものかと。
他にも伝達ミスや齟齬等で、いくつかのイラストを作り直してもらったり、仕様を変えていただいた部分も。あらかじめ私のほうから「こんな感じで実装しますー」と言えば防げたであろうものもちらほら…。
「共同開発者に迷惑をかけた」という意味で、一番最悪な反省点でした。

あとは開発期間が長引きすぎたことでしょうか。
「unity1weekみたいに1週間ちょっとくらいを目標にしますー?」というお話だったのに、実際は3週間ほどかかってしまいました。
お互いのお仕事やプライベートの事情があるため、一概にどちらが悪いとは言えません。しかし神岡さんの作業待ちの間、私は他のプロジェクトの作業をしていたりしたのに、後半にバグが続々と発覚する展開に。
その中で大きいバグが「プレイ後のツイート機能」にありましたが、「以前から使い回していたし何もないでしょー」と、ほとんどチェックをしていませんでした。これはひどいですね。

総じて、良かった点も反省点も初めての共同開発だからこそ感じたものが多く、私としてはとても良い経験になりました。
お仕事でも趣味でもワンマンプレーに走りがちなのでなおさらですね。

あとがき

そんなわけで、初めて他の人と協力してゲーム開発をしてみました!
一緒に開発していただきありがとうございました!
今後も1人でも共同でもアザラシなゲームを作っていきたいと思いますので、お楽しみに~!

down

コメントする



このブログを書いている人

りべるん

りべるん

アザラシが大好きな山梨県産Webエンジニア。2019年3月よりフリーランスSEとして東京で活動中。自称「Web業界のアザラシ」 [詳細]