ゴマちゃんフロンティア

気まぐれと勢いで作るUnityゲーム開発日記です。

2018年8月 「オホーツクとっかりセンターと紋別市周辺」に行ってきました!

time 2018/08/20

というわけで、アザラシ好きになって早10年…ついにこの時がきました!
今回は3日間かけて北海道紋別市にある「オホーツクとっかりセンター」周辺に行ってきました!

つい先日新潟方面へ出掛けて「行ってきました」シリーズの最長移動距離を更新したのですが、今回は山梨~北海道ということで、過去の遠出での移動距離とは比較になりません。しかも行先は紋別市と、お世辞にもメジャーとは言えない場所です。
その代わりに待っているのは最高級のアザラシ体験なので、緊張感と期待感をたっぷり溜めて行きました。

事前準備と調査時に感じたこと

流石に過去最大級のアドベンチャーになりそうなので、事前準備は入念に行いました。
準備中や調査中にいくつか躓いた点があったのでご紹介します。

羽田空港行きの高速バス

山梨の竜王駅南口から羽田空港行きの高速バスを「発車オーライネット」というサイトで予約しました。
その際の確認メールに「コンビニでの乗車券発行はできないからバス会社に問い合わせろ」旨のことが書いてありました。

この「竜王・甲府~羽田空港線」ですが、山梨交通と京浜急行バスが共同で運行しているもので、問い合わせなどの窓口は山梨交通側が担当しているようです。私の乗るバスは京浜急行のバスでしたが、その場合でも山梨交通に問い合わせる必要がありました。
山梨交通といえば甲府駅南口にバスターミナルがあるので直接行ったところ、「ここで発券することはできるがキャンセルできなくなるので、当日直接言う方がおすすめ」という旨の回答をいただきました。
要するに発車オーライネットのメールに反して「当日直接バス乗り場に行って名前を言えばいい」ということになります。同メールでは期限日までに乗車券を購入しないとキャンセル扱いになると書かれているので猶更タチが悪いです。

また、羽田空港から甲府・竜王に戻る際の予約や席指定はないらしいです。なので当日空港のバスカウンター付近の券売機で購入する必要があります。
購入できるのは当日分のみで、「3日後の帰りのバス」などの日時指定をすることはできませんでした。

ちなみに竜王駅南口から乗っていく場合、バス搭乗のチェック時に駐車券を見せることで4日分の駐車場無料券がもらえます。言うまでもなくお得なので忘れずにもらいましょう。

飛行機・レンタカー予約

両方共通することとして、もたもたしていると安い予約どころか利用することすらできなくなってしまいます。
私はかなり慎重に決めていたので、決定する頃にはどちらもギリギリになってしまいました。
このご時世で数ヵ月未来の旅行予定を立てるのは難しいかと思いますが、行くと決まったら早めにとったほうがいいです。特に航空券は値段が全然違います。

じゃがポックルの取り扱い店舗

この旅のもう1つの目的に「じゃがポックルをできるだけ入手」がありました。なので紋別市周辺で買えるところを検索したのですが、情報が少なく見つかりませんでした。

旅行後に結論を言うと、この3日で訪れた店の中でじゃがポックルがあったのは「オホーツク紋別空港」の売店だけで、それ以外の紋別市内の道の駅や施設、スーパーなどには売られていませんでした。
ネットでは国際線ターミナルにも売られているという情報もありましたが、観光でいける範囲のショップ内では見つけられませんでした。
逆にオホーツク紋別空港には到着時も出発時もたくさん売られていたので、買うのであれば空港がおすすめ…というかそれしかないと思います。

1日目

羽田空港 (行き)

高速バスで羽田空港第2ターミナルに行きます。

着いたらすぐにANAの荷物置き場に行き、持ち込まない手荷物を預けてしまいました。

今って手荷物預りを自動でやってくれる機械があるんですね。しかも大量に用意されているので、待ち時間なくささっと預けることができました。

朝食や展望デッキで暇をつぶし、出発1時間前になったら保安検査場に行きます。心配性の私は呆れるほど予習していたので、特に何事もなく通過することができました。
時間になったらオホーツク紋別行きの飛行機に乗り込み飛び立ちます。

窓際の席なので外がよく見えます。
ディズニーランドも高高度から見るとまた違った印象を受けますね。
景色を楽しみながら乗っていると、あっという間に紋別空港に到着しました。

オホーツク紋別空港 (行き)

到着時の天気は雨で気温は13℃でした。半袖だった私はお盆明けからとても寒い思いをすることに。
幸いパーカーを持ってきてあったのですぐに着用します。

手荷物を受け取った後、売店で「じゃがポックル」が売られていたので大量に購入しました。

早くも旅の目的を1つクリアできたので安心しました。レンタカーを借りることに加え、ホテルで宅配サービスが利用できるので大人買いしても安心です。
レンタカーの受付を済ませた後、紋別市の中心方面へ向かいます。

道の駅 オホーツク紋別

オホーツク流氷科学センターに併設されている道の駅です。どちらかと言うと道の駅がおまけなような規模比ですが…。
本当は昼は「紋別漁師食堂」で食べようと思ったのですが、定休日だったので2日目の昼として予定にしていた道の駅のホワイトカレーをいただきました。

やはり特徴はその見た目で、カニの爪が丸々乗っています。味は普通のカレーにチーズが入ってちょっとクリーミーになった感じです。
流氷科学センターは2日目に見るので、1日目は軽く売店を見た後で次の目的地に向かいました。

オホーツクとっかりセンター (1日目)

今回の最重要ターゲットである「オホーツクとっかりセンター」です。
元々の予定では1日目で行く予定ではありませんでしたが、サロマ湖付近の天候が悪くすぐ戻ってきたこと、その他行きたい場所もなかったので、前倒しで入ってみました。

いきなり3~4匹のアザラシが群がっていました。初っ端から興奮しまくりでシャッターを連打します。

他のメディアではさらっとしか触れられていませんが、展示されている情報量がすさまじいです。アザラシの特徴や種類はもちろん、後述する保護活動の流れやアザラシ検定、背比べなどもあります。
そのほとんどが可愛い手描きのイラスト付きなので好印象です。これで入場料が200円 (保護活動費に充てるとのこと) なので、営利目的ではないアザラシへの本当の愛と言えるのではないでしょうか。
そんな展示を一部ご紹介します。

センターがどのようにアザラシを保護して自然に返しているかが書かれています。

「アザラシ検定」なるものがありました。
…アザラシ好き10年の実力を示すときがきたようですね!
端折って結果を言うと2級 (9/10問正解) でした。後半は素で分からないものもあり、2択でなければもっと低かったかもしれません。

「オスとメスの見分け方」です。お腹側の穴の数がポイントらしいですよ!

屋内を一通り見てから、またアザラシたちを見まくります。

ワモンアザラシです。日本で見る場合は結構レアリティの高い種です。
陸上に上がってゴロゴロしていて可愛かったです。背中には名前の由来である輪の模様がたくさんあります。

ゴマフアザラシです。日本の水族館ではおなじみですね。
水族館と違って活発に泳ぎ回らないので観察がしやすいです。

陸にあがったアザラシを観察を何も隔てずに見れるチャンスはなかなかありません。ぐでたまの如くぐでぐでしているアザラシもいれば、フェンスにずっと寄りかかっているアザラシもいました。
1日目に行ったときは餌タイムがすべて終わった後だったので、17時になり次第退却しました。本命は明日のキスなので、楽しみはとっておきます。

ホテルオホーツクパレス (1日目)

今回の旅で泊まるホテルです。
バスターミナルや道の駅と近いという好立地に綺麗な外見と内装、近くにボウリング場が併設とまできました。
ボウリングは宿泊客の場合は割引でプレイできるとのことで数か月ぶりにやってみましたが、「110、97、104」と可もなく不可もないスコアになりました。
3ゲーム貸し靴つきで1050円はなかなかお得で、ついでに超貴重な木製レーンのボウリング場なので、機会があればプレイしてみてください。

夕食のラストオーダーが21時なので、その前に食べに行きました。ビジネス用プランだったので数種類の中から1品を選ぶ形式です。私は「ポークジンギスカン」を選びました。

ポークだろうと何だろうと、ジンギスカンみたいのを食べると北海道っぽくでいいですからね。
焼き方が全然わからないので適当でしたが、野菜も肉も美味しかったです。

2日目

出塚水産株式会社

ホテルの部屋のチラシに100円割引券が付いていたので、とっかりセンター方面へ行く前に寄ってみました。

看板にも店舗にも「かまぼこ」と大きく書かれています。ならかまぼこを買わないわけにはいきません。
中途半端なかまぼこを買ってもしょうがないので「極」と書かれた1200円するものをチョイスしました。

ただし帰りは3日目なので、一度ホテルに戻って冷蔵庫に叩き込む必要がありました。今思えば3日目の朝に行けばよかったかもしれないです。

オホーツク流氷科学センター

1日目は道の駅の方だけでしたが、今度はしっかり科学館の方を見に行きます。
入場とドームシアター合わせて750円でした。

ドームシアターではオホーツク海の春夏秋冬の様子が上映されました。ドームシアターだけに大画面ですが、映像がメインで文字や案内はほとんどありません。
ちなみにアザラシがでたのは序盤と後半の1シーンだけでした。

中は科学館というだけあってあれこれ展示されていますが、特筆すべきは有名な-20℃体感ゾーンです。
当然ですが超寒いので、貸出用のジャケットを着て気合で入ります。

アザラシのモデルが展示されていました。改めて思うと、この寒さの中でも体温37℃を保てるのはすごいですね。タップタプな体をしているだけのことはあります。
-20℃ゾーンは他にも植物や魚介類の標本があったりシャボン玉体験コーナーがありましたが、寒さ的な意味で長く居たくなかったので、一通り回ってすぐ退却しました。

紋別漁師食堂

1日目は定休日でしたが、本日は営業していたようで、問題なく入ることができました。
お目当てのタラバガニ丼をいただきます。

ご飯の上にカニがたっぷり盛られて1000円ちょっとです。こんな贅沢なものがリーズナブルに食べられる環境に憧れないわけがありません。
山梨といえば…桃が腐るほどもらえるくらい?でしょうか。

オホーツクとっかりセンター (2日目)

2日連続でとっかりセンターで、お目当ての「アザラシとのキス」を達成すべく、13時にアザラシ広場へ向かいます。
他にも15人ほど観光客がいましたが、事前に係員さんから「アザラシとのキスに人数制限はない」と伺っていたので死角はありません。

係員の方がでてきた瞬間、一斉に同じ方向を向いて微動だにしないアザラシたち。

このアザラシがキスをしてくれるとのことです!
私は一番最初に広場に入ったので、(順番的な意味で) ファーストキスをしてもらえることに!
そしてついにキスを達成!やったー!!

これで「アザラシにキスしてもらうために1人で北海道」という実績を手に入れることができました!
今後は「りべるんさん本当にアザラシ好きなの?」とか言われても、この説得力のある証拠画像を提示することができます!やったね!
また余談ですが、キス担当のアザラシの名前は私の下の名前と同じでした。何か運命的なものを感じますね!

その後の餌やりタイムで背中を触ることもできました。アザラシ好きになって10年目にして、やっと生の本体に触れることができた瞬間です。
ちょっとだけヌメヌメしていて、毛は感じないほどサラサラでした。

にしても事前情報通りのアザラシ密度です。この実物を間近で見ることができたので興奮しないわけがないです。
保護施設故に体をケガした痛ましいアザラシもいますが、そのありのままを見れるのが逆に貴重です。これもまた (良くも悪くも) 明るい部分しか見せられない水族館とは異なる点ですね。

アザラシシーパラダイス

オホーツクとっかりセンターのすぐ近くにある、アザラシと触れ合えるという施設です。行ったタイミングが良かったのか、私1人しかいなくほぼ貸し切り状態でした。

ここには2頭のアザラシ「あぐ」くんと「ひより」ちゃんがいます。今回は後者のひよりちゃんを対象に餌やり体験を行いました!

まだ幼いためか指示通りにやってくれないことも多かったのですが、それはそれで可愛いですね!
特にお腹を見せる動作は苦戦していました。外見からは感じませんが、無防備なポーズ故にアザラシとしてはかなり緊張した状態になるためだそうです。

ホテルにあった雑誌の特典を持っていたので、特別にひよりちゃんと握手ができました。「特別に」というのは、まだ人前では難しい段階だったためだそうです。ちなみに本来の特典ではあぐくんのお腹に手を置いて握手らしいです。
もちろん手袋をして握手をしましたが、その前足は意外とずっしり重く、また爪の存在を抜きにしても硬かったです。これまた貴重な体験ですね!

さらに特別に写真撮影してもらえました!これまた人前での写真撮影はまだ難しいらしいく、入口の体験メニューには書かれていませんでした。

前述のキスに続き、アザラシと握手した上に2ショットまで出来たので、脳みそがトロトロになっちゃいそうです。冒頭の「最高級のアザラシ体験」は誇張抜きであると断言できます。

オホーツクタワー

時間があったのでオホーツクタワーにも行ってみました。
…と決めたはいいものの、歩くとすごく長い!

ガリンゴ号乗り場から電気自動車も出ているようなので、足の悪い方や面倒が嫌いな人はそちらを利用しましょう。

こちらにも雑誌の特典があり、入場料が100円引きになります。使わない手はないですね。
というかこの雑誌、海洋交流館に堂々と置かれていたので、値引かれること前提なのかもしれません。

タワーの中ですが、地上階は正直特筆すべきものはありませんでした。3Fのカフェも営業時間外だったので分かりません。
地下は実際の海面から9m下の展示室で、海底をイメージした綺麗な展示でした。

特に有名な魚を展示しているわけではありませんが、「チョウザメの秘密」「ウニの足」などの解説が手書きで書かれており、興味を引かれました。

ホテルオホーツクパレス (2日目)

ホテルに戻った後、買ったお土産 (8割はじゃがポックルですが…) をフロントで宅配してもらいます。
それなりにお金は掛かりますが、帰りは飛行機&高速バスなので手で持って帰るわけにもいきません。

さすがに疲れたのでボウリングはやめにして、部屋でブログ記事をまとめつつごろごろします。

窓から見た紋別市街です。このような夕方の光景を見ると旅行の終わりが見えてきて複雑な気持ちになります。

2日目の夕食はズワイガニのフライを選択。

骨があって食べにくいのはしょうがないとして、カニフライなんて贅沢な食べ方をできるのは今だけなので、十分に味わって食べました。

3日目

昼の飛行機で羽田空港に戻る必要があるので、ほぼ帰るだけです。

無駄に早く起きたので、港の方にでて日の出を取ってみました。
鳥の鳴き声もあり、港町の朝という感じがいいですね。

オホーツクとっかりセンター (3日目)

帰るだけとか言いながらまたとっかりセンターへアザラシを見に行きます。
あまり広いとは言えないこの施設に3日連続で来たのなんて私くらいではないでしょうか。

今日も元気に餌待ちをするアザラシにうっとりします。
そして2日連続でアザラシの餌やりタイムに参加しました!

2日目で聞き逃した内容もあったので今度は漏らさないように動画で撮ります。
各種解説までバッチリ撮れたので、家に帰っても動画で復習ができますね。

2日目は自分がアザラシを撫でているところを撮ることができませんでしたが、3日目は気合で撮ってみました。
こういう写真を撮っておくことは帰宅後周りに話す際に重要になります。

コンパクトとはいえちょっといいデジカメを買っているので、ズームして取るとモフモフな毛並みがよく見えます。
この気持ちよさそうな顔を撮れたところで満足し、3日連続のとっかりセンターを後にしました。

ラーメン西や 本店

海洋交流館内にある、紋別では有名らしいラーメン屋さんです。
「当店おすすめ」と書かれた塩ラーメンをいただきました。

実は塩ラーメンを食べたのは初めてだったりしますが、思った以上にあっさり風味でよろしかったです。
窓側のカウンター席でオホーツク海をみて黄昏ながら食べました。

オホーツク紋別空港 (帰り)

昼頃に向かい、レンタカーの返却手続きの後で飛行機の搭乗手続きを行います。羽田空港のように広くないので手続きが楽です。

羽田空港からの便が40分ほど遅れたので、必然的に出発も遅れました。
後の予定に影響はありませんでしたが、2時間近く空港で待機することになりました。

羽田空港 (帰り)

到着して手荷物を受け取った後、すぐに京浜急行バスの乗車券を取得します。これを忘れると山梨へ帰るのがとても面倒なことになります。
といってもバスの出発時間は18:05です。飛行機が遅れたとはいえ2時間近くあります。
なので暇つぶしにモノレールで国際線ターミナルに行ってきました。

さすがに国際線だけあって非常に広いです。
ショップも空港とは思えないほどの充実ぶりです。やはりというか、外国人受けしそうな和風のグッズが多かったです。
私のお目当てはしろたんタウンで、今回はマグカップとマグロしろたんぬいぐるみを購入しました。

マグロしろたんは人気がなかったのか、通常の半額で売られていたため衝動買いしました。

あとがき

そんなわけで、2泊3日で北海道紋別市に行ってきました!
アザラシとキスを達成し、背中をなでなでし、握手と2ショットも体験と、アザラシ好きにはたまらない旅行になりました!
すごく遠方故に何度も来ることはできませんが、是非また行きたいです。

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